先生の忍耐力

先日、ボランティアで高齢者や障害のある人に
パソコンを教えている友人(私と同年)と話をしていたら
こんなことを言っていた。

「出来ない人を出来るようにするのが私の仕事」って言っていた。
とくに今まで一度もパソコンを触ったことのない高齢者は
あらゆる面で難しいはず。
「私には出来ない」「無理です」っていう人に
最初はだれでも出来ないもの、少しずつ覚えていきましょう
必ず出来ますよって励ましながらやってるんですって。

ん?・・待てよ、ソレ、どこかで聞いたセリフだわ

あ・・・うちの先生が私によく言う言葉だ・・・

先生にとって大人の生徒は私が初めて。それも随分な大人。
こどもの吸収力に比べて言われたことの殆どを忘れてしまう随分な大人の私。
コレをどうやって「弾ける」ようにするか
先生も手探りだったに違いない。

何とか「弾かせて」あげたい。
私が「出来ない!」「ピアノに向いてない」って絶望?しないように
常に励ましたくれていたのね・・・


私は大人ゆえ、いろいろ思考が働く。
レッスン3、4年目くらいから
ちょっとだけ先生に不満が出てきたりした。
甘いレッスンがイヤになった。
間違ったり、止まったりで弾けてないのに丸をくれるのもちょっと不満だった。

でも、先生の基本姿勢はずっと変わらなかった。
私には難しい曲でも「出来ますよ」って必ず言ってくれる。
私が諦めない限り先生が見限ることはなかったと思います。

亀の歩みの私でも少しずつ弾けるようになったのは
先生の忍耐力と私の努力?のたまものネ^^/

「出来ない人を出来るように」していくお仕事って
忍耐力がいるし大変だけど素晴らしいワね^^。


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コメント

No title

そうそう~甘過ぎてもだめなんですよね・・・
昔、バイオリンが弾いてみたくて4年くらい習ったんだけど、だいたい弾けたらどんどん次に行っちゃうから、実力以上の曲を弾くことになりギブアップしちゃったんだけど。先生も相手が主婦だとそこそこ楽しけりゃいいかと思うのか・・・私はもっと地道な練習曲をみっちりしても良かったんだけど、それを言う勇気もなくて辞めちゃった(^_^;)

Re: No title

mayumi-pfさん

そうでしたか~バイオリンで甘いレッスンを経験されたんですね^^;
私の先生は今も甘い丸をくれますが
レッスン終了してからが私の本当のレッスンと思って
レッスン終了曲を自主練して仕上げます。
難し過ぎて仕上げられない曲もありますが、それはそれで良しとしています。
そうですね・・・・私もどちらかと言うと基礎を重点的にやりたいほうかな^^。
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プロフィール

sinnosuke55

Author:sinnosuke55
人生の慰めにと思って始めたピアノ。思いのほかハマってしまい家族(夫と猫)の迷惑を省みず練習に励む毎日。月2回ピアノ教室に通っています。
長崎県の片田舎に在住。

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