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本の話「ヒヤシンス・ブルーの少女」

本を読むにも集中力がいる。
図書館で一度に数冊を借りてくるのだけど、
なかなか読み進まない。
数ページを読んでは、本から目を話す。
集中力が途切れるのである。
決して読んでいる本がつまらない訳ではないのだけど、
頭に入っていかない。
「読みたい」に、脳みそがついていかないようだ^^(困ったもんだ)
実のところ、本当に本が読みたいのかどうかも怪しいものだわ。
暇だから読んでいるだけかも・・・。


「ヒヤシンス・ブルーの少女」スーザン・ヴィリーランド著(長野きよみ訳)
DSC00877_20180213210747ba4.jpg

図書館でぶらぶら?しながら物色した本です^^。
本の表紙に惹かれて借りました。

オランダの画家、フェルメール作品と思われる
世に出てない一枚の絵にまつわる人々のお話です。
八つの連作短編から成り、その幻の一枚の名画が現代の所有者からフェルメールの生きた時代、17世紀へと遡っていきます。
それぞれの時代に名画を所有した人の人生の断片が描かれています。

「朝の輝き」という1編では、洪水で流されてきた赤ん坊と
「この絵を売ってこの子を育ててください」とのメッセージが添えられた名画を拾い上げた農夫婦のお話。
無骨だが働き者の夫と、ほんの少しだけ心に潤いが欲しいその妻の
心の行き違いなどを織り交ぜながら、
赤ん坊と家族の生活のために名画を手放すまでが描かれています。

ある日の朝、もし我が家の玄関先に赤ん坊がいたら・・・と
思わず妄想してしまいました^^
今の時代なら、すぐに警察に知らせるだろうけど^^
300年前なら、やはりこの妻同様、自分もきっと育てたいと思っただろう。
・・などなど妄想夢想に浸ってしまいました^^;

外国の小説は、翻訳で随分と印象が変わりますが、
結構、読みやすく自然に感情移入していました。

涙もろくなった昨今^^
本を読むたびに、映画を観る度にハンケチが必要です。



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sinnosuke55

Author:sinnosuke55
人生の慰めにと思って始めたピアノ。思いのほかハマってしまい家族(夫と猫)の迷惑を省みず練習に励む毎日。月2回ピアノ教室に通っています。
長崎県の片田舎に在住。

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