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「ひとりぼっちを笑うな」

「友だちはいらない」
「葬式には出ない」
「自己主張はしない」
「つながる」は本当に必要?
「自分を低く見積もっておく」
「人生に『勝ち組/負け組』はない」

などなど。

これ、蛭子能収さんの本「ひとりぼっちを笑うな」の中のフレーズです。

DSC01272.jpg
(長崎県出身の作家さんなので読んでみた)

TVから受ける印象そのままに、
何も考えてない、社会人として「どーよ」みたいな行動も
理由がちゃんとあったのね^^

「一人が好き」な私には共感できる部分がありました。
私は若い頃から「友だちはいらない」と思っていましたが、
実際には、友達はいました。友達を作らない方が難しいですよね^^
自然に出来てしまうものだから。
でも、一人で映画に行ったり観劇に行ったりしていましたから
拘束されずに一人で過ごすのが好きだったんだと思います。

私も「つながって」いなくても全然平気^^
気遣いが出来ないので、人間関係が面倒くさい。
自分の話は聞いてもらいたいけど、人の話を聞くのには忍耐がいる^^;
好きなことは一生懸命やるけど、気に沿わない事は「ご免なさい」してしまう。
あ・・でも、そこは大人なのでソレなりにやっています。(ホントかな^^)

蛭子さんは巻末で
「ひとりぼっちでいられるのは、それを受け止めてくれる人が傍にいるから」
と書いてありました。

たしかにね・・。
私もそう思う。自分を理解してくれる人が傍にいれば、
安心して「ひとり」を楽しむことが出来るものね。
(う~~ん・・・何だか矛盾してない??)


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本の話「ヒヤシンス・ブルーの少女」

本を読むにも集中力がいる。
図書館で一度に数冊を借りてくるのだけど、
なかなか読み進まない。
数ページを読んでは、本から目を話す。
集中力が途切れるのである。
決して読んでいる本がつまらない訳ではないのだけど、
頭に入っていかない。
「読みたい」に、脳みそがついていかないようだ^^(困ったもんだ)
実のところ、本当に本が読みたいのかどうかも怪しいものだわ。
暇だから読んでいるだけかも・・・。


「ヒヤシンス・ブルーの少女」スーザン・ヴィリーランド著(長野きよみ訳)
DSC00877_20180213210747ba4.jpg

図書館でぶらぶら?しながら物色した本です^^。
本の表紙に惹かれて借りました。

オランダの画家、フェルメール作品と思われる
世に出てない一枚の絵にまつわる人々のお話です。
八つの連作短編から成り、その幻の一枚の名画が現代の所有者からフェルメールの生きた時代、17世紀へと遡っていきます。
それぞれの時代に名画を所有した人の人生の断片が描かれています。

「朝の輝き」という1編では、洪水で流されてきた赤ん坊と
「この絵を売ってこの子を育ててください」とのメッセージが添えられた名画を拾い上げた農夫婦のお話。
無骨だが働き者の夫と、ほんの少しだけ心に潤いが欲しいその妻の
心の行き違いなどを織り交ぜながら、
赤ん坊と家族の生活のために名画を手放すまでが描かれています。

ある日の朝、もし我が家の玄関先に赤ん坊がいたら・・・と
思わず妄想してしまいました^^
今の時代なら、すぐに警察に知らせるだろうけど^^
300年前なら、やはりこの妻同様、自分もきっと育てたいと思っただろう。
・・などなど妄想夢想に浸ってしまいました^^;

外国の小説は、翻訳で随分と印象が変わりますが、
結構、読みやすく自然に感情移入していました。

涙もろくなった昨今^^
本を読むたびに、映画を観る度にハンケチが必要です。



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本の話。「あいまい生活」深沢潮著

仕事が終わってタガが外れたように^^怠け者生活になだれ込む^^;
DVDを観て、飽いたら本を読む・・を、交互に繰り返す極楽生活?
もちろん掃除、洗濯、食事など家事はちゃんとやっています。
(当たり前~~^^)


図書館には無数の本があっても
何を読んでよいか迷うことが多い。
話題の本は半年や1年待ちになることも多く、
いざ順番が回ってきて読んでも「いまいちだな~」と思う事も。
ピアノコンクールを題材にした「蜂蜜と遠雷」は
10ヶ月も待ち焦がれて読みましたが、最後まで読むのがやっとでした。
読み手のコンディションに依るのでしょうけど、
私にはイマイチでした^^;

そこで、本選びの参考にしているのが新聞の読書欄。
もちろん紹介作品全てが面白いというわけではありませんが
概ね読後感は「読んで良かった」です^^

深沢潮著「あいまい生活」は長崎新聞に紹介されていました。
シェアハウスに住む6人の貧困女子のお話。
フィクションですがフィクションとは思えないほど生々しく身につまされるお話です。
巻末の参考文献を見ると
「貧困」についての著書がずらりと並んでおり、
現実に起こっている事を題材に、フィクションの形を借りて書いているのです。
なるほど、生々しく感じるはずだと思いました。

お話の内容は割愛(興味ある方はググってね^^)

私の周り(友人たち)には貧困にあえぐ人はいない。
でも、生まれ落ちた環境とか、岐路に立った時の選択によって
誰が陥ってもおかしくない。

今、何事もなく平穏に暮らしている生活は
「偶然の成せる技」なのではと思ったりします。
この時代ではなく、この地にでもなく、この夫でもなく
この友人たちでもなく・・・
すべてが そうじゃない環境だったら
本の中の6人の貧困女子は他人事ではなく私だったかも知れない。

そんなことを思った一冊でした。



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本の話「みをつくし料理帖」

ひところ、これはと言う本に巡り合えず、
ライトノベルにまで手を出したけど、
ライトノベルを読むには、私の齢がいき過ぎていた。
読んでいて描写が少ないからか、イマイチお話の内容が掴めなかった^^;
何人かの作家さんを読みましたが、
途中で投げ出したくなるくらい読むのがシンドかった^^;

で、そんな話を友人にしたら
時代劇好きの私に薦めてくれたのが「みをつくし料理帖」
今、NHKのドラマで放送されているとか。
TVも見てみたいけど、やっぱり先に本を読みたい。
シリーズもので全10巻。
面白くてやめられず、一気に10巻まで読みました。
ストレスなくサクサク読めます。

著者は高田郁さん。
お話は人情時代小説。
幼い頃、大阪の水害で両親を亡くした主人公 澪(みお)が
江戸に出て来て、いろんな人との出会いや人情に支えられ、
料理を通して苦難を乗り越えていくお話。

本の中に出てくる数々のお料理は、とても興味深い物がありました。
巻末にそのレシピが載っています。

最近、料理に目覚めた?私ですが、早くも挫折ぎみです。
同じものを作っても毎回味が違うし(不思議^^)
何よりもレパートリーが少ないので、
毎日似たような献立になってしまいます。
それにね・・・レシピを読んでも頭に入らなくて
あれ・・この次は、どうするんだっけか・・と、
またレシピに目をやるので、ちゃちゃっと進まないの。
何をやるにしても、老齢から始めるのはまことに大変だ^^。


昨日のお弁当。
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「羊と鋼の森」

宮下奈都著「羊と鋼の森」を読みました。
友人が「ピアノの話みたいだから読んでみたら」と薦めてくれたので
図書館に予約を入れ、半年以上待ちました。

DSC07442.jpg

読み終わって・・・残念ながら、
半年も待つほど面白い本とは思えなかった(ごめんなさい^^)

ピアノ調律師として青年が成長していくお話。
「羊と鋼の森」とはピアノのこと。
「ピアノの蓋を開けると、秋の夜の森の匂いがした」等
全体に、とても感覚的な表現で語られているので、
老いて鈍くなった私の感性には、ちょっと物足りない感じがしました。
盛り上がりも盛り下がりもなく淡々とお話は進み、
あっと言う間に読み終えました。

宮下奈都さんの作品を、他に3冊読みましたが、
読み終えたら、すぐに忘れてしまうようなライトな感覚のお話でした。
ドロドロと複雑に絡み合う人間模様に
読みごたえを感じてしまう昭和真ん中世代には
いまひとつ向かないような気がします。(私だけかも知れませんけど^^)


ようやく涼しくなってきました。
読書には気持ちのいい季節ですね。
このところ、コレは面白いっていう本に出会っていない。
本の探し方が下手なのかしら?
それとも年齢のせいで何を読んでも、感動しなくなったのかしら^^;
こうなったら、世界文学全集でも読んだ方が良いのかもしれないわ。


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プロフィール

sinnosuke55

Author:sinnosuke55
人生の慰めにと思って始めたピアノ。思いのほかハマってしまい家族(夫と猫)の迷惑を省みず練習に励む毎日。月2回ピアノ教室に通っています。
長崎県の片田舎に在住。

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